こんにちは、英会話学習に興味いっぱいのあなた!
今回は、英会話の上達に役立つ素敵な本『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』を紹介します。
おしゃれ英会話カフェで知られるLanCulから出されているので、日常会話のコツが満載です。
私もアメリカに住んでいたことがあるので、「あるある~」「そうそう~」と読みました!
これから留学や赴任を目指す方も、この本には英語を学ぶ上でのリアルな経験談が詰まっていて、
まるで自分がアメリカで生活しているかのような気分なるのでとても勉強になりますよ!
英会話カフェLanCulに通っている人のボキャブラリーと会話のヒントにもなります。
アメリカ生活で英語がどれだけ変わる?私もアメリカに住んでいました!
タイトル『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』が示すように、1年目⇒2年目⇒3年目とアメリカでの生活を通じて英語や行動がどう変わるのかを分かりやすく解説する本です。
私もアメリカ東部に長く住んでいたので、この本を知っていればよかった~と思っています。
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3年間で英語力がアップする様子がイラストで
LanCul英会話の『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』は3年間という期間で、どのようにして英語力が成長していったのかを分かりやすいイラスト付きで解説しています。
このような体験談は、英語学習者にとても参考になりますよね。
例えば1年目なら、スタバで「Can I have a tall latte, please?(トールのラテをお願いします。)」と言いますね。
ですが、2年目は「Can I get a grande latte, please?(ラテをグランデで。)・・・Oh actually, can you do oatmilk?(あ、やっぱオーツミルクに変更できます?)」とその場で変えたりもできます。
3年目は注文の最後に「Year, perfect. Thanks.(完璧ね。ありがとう。)」
と、軽く付け加えることができるくらい成長していくのです。
最初から3年目のセリフを覚えておけば、かなり高い日常英会話能力を身につけることができます。
1年目のセリフは、日本にいても使えることが多いと思います。
ですが、2年目、特に3年目のセリフや行動は、なかなか知る機会がないので、アメリカで生活して初めて知ったりします。
私自身もアメリカで生活した時、徐々に日常会話をマスターしていったので、最初から知りたかったと思います。
この下のイラストのように、最初から挨拶でハグできる日本人は少ないですよね。
『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』で、英会話のモチベーションをあげよう
このように、英語を学び始めたばかりの人にとって、少しずつうまくなっていくプロセスは、とても共感できるポイントではないでしょうか?
英会話の勉強をもっとがんばろう!とも思えます。
この『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』では、アメリカでの日常生活の中でどのように英語が使われているか、どう行動すれば自然なのかも詳しく説明されています。
ですから単に言語を学ぶだけでなく、文化的な背景を理解するためにもとても参考になります。
どれもステキなセリフなので、どこかではやく使ってみたい!と、英語の勉強に新たなモチベーションがわいてきます。
この本の著者はおしゃれ英会話カフェのランカルLanCulなので、近くに店舗がある方は、ランカルに行ってみると、これらのセリフを使って、身につけることができますね。
実践的なアドバイスが満載の『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』
LanCul英会話の『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』には、実際に役立つ英会話のテクニックが満載です。
学校の教科書では学べないような、現地で使えるリアルな英語表現や、アメリカ特有の言い回し、スラングなどが紹介されています。
単に言語としての英語を学ぶだけではなく、アメリカ文化に深く根ざした言葉の使い方を理解する上で非常に役立ちます。
例えば、アメリカではよく使われる「How are you?」に対する返事や、カジュアルな会話で頻繁に出てくるフレーズなど、日本ではあまり馴染みのない表現が多く登場します。
これを知ることで、アメリカ人とのコミュニケーションがよりスムーズになるだけでなく、相手との距離感もグッと縮まるでしょう。
しかも『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』では、英語を話す際のマインドセットについても触れられています。
単なる言葉のやり取りではなく、相手とのコミュニケーションを深めるための「コツ」や「心構え」が紹介されています。
日本人どうしでの付き合い方と、アメリカ人との付き合い方は、当然ながらかなり違います。
礼儀のあり方や好意の示し方など、この本で知っておけば、トラブルを避けられるはずです。
この本一冊をマスターしたうえで、ぜひ実際に英会話レッスンにのぞんでみてください。
ランカルLanCul:おしゃれ英会話カフェの魅力って?
さて、『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』で学んだ英会話の知識やスキルを、どこかで実際に試してみたいと思いませんか?
私がおすすめしたいのが英会話カフェのランカルで、この本の作者でもあります。
英会話カフェのランカルでリラックスしてレッスン
ランカルは、リラックスした雰囲気の中で英会話を楽しむことができる場所で、英語を話すことに慣れていない初心者でも安心して利用できる素晴らしい環境が整っています。
LanCulの魅力は何と言っても、そのカジュアルな雰囲気です。
普通の英会話教室とは異なり、カフェというリラックスした空間で英語を学べるため、自然と肩の力が抜け、英語を話すことに対する抵抗感が減ります。
英語を勉強していることを忘れるくらい、楽しく会話をすることができるので、まるでアメリカのカフェで友達とおしゃべりをしているような感覚になります。
講師は「メイト」と呼ばれるネイティブの方々なので、緊張せずに生の英語を学べますね。
こちらの写真が、メイトの方々です。
英会話教室でのレッスンと違って、ランカルでのレッスンは、リアルな会話の中で英語を使うことができるので、より自然に、そして効果的に英語が学べるのです。
その時には、ランカル英会話の『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』にあるセリフもぜひ使ってみましょう。
しかも、ランカルでは、さまざまなテーマに沿った英会話セッションが開催されており、初心者から上級者まで、自分のレベルに合ったクラスを選ぶことができます。この柔軟さが、英語学習を続けやすくする大きな要因の一つです。
※ IDが指定されていません。について詳しくはこちらの記事でも解説しましたので、よろしければご覧ください!
ランカルLanCulの利用者の声と成功体験
ランカルを実際に利用した人たちからは、
「最初は英語が全然話せなかったけど、今では友達と普通に会話ができるようになった」
「外国人スタッフと話すことで、自信がついた」
といったポジティブな声が多く聞かれます。
ランカルが英会話を学ぶ上でとても効果的な場所ということですね。
例えば、ある方は、
「最初は緊張して全く話せなかったけれど、メイトのフレンドリーな対応のおかげで、次第に自分から話しかける勇気が出てきた」
と語っています。
また、別のコメントは
「仕事で必要な英語力がランカルのおかげで向上し、海外出張も安心して行けるようになった」
とのこと。
英会話カフェのランカルを利用して、あなたの英語力を向上させてみませんか。
さらに英会話のためにおすすめ3冊:気楽に読めるけどためになる!
ではここから、LanCul英会話の『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』のように、分かりやすく英会話を学べる本を3つご紹介します。
『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』
著者: こあらの学校
特徴:
- 英語が苦手な人や英語アレルギーの人向けの新感覚の英語学習本
- イラストを使って英語のニュアンスや使い分けを視覚的に解説
- 可愛いキャラクター(こあたんとるーたん)が登場し、楽しく学べる
- 1項目1見開きの構成で、パッと見てわかりやすい
内容:
- 「名詞」「動詞」「助動詞」「形容詞」「副詞」「前置詞・接続詞」の6章構成
- 紛らわしい英語表現の違いや、知っておきたいポイントを紹介
- 例:shop / store の違い、look / seem / appear の違い、確信度で使い分ける「思う」の表現など
対象読者:
- 英語が苦手な人
- 英語は好きだが覚えるのが苦手な人
- 紛らわしい英語の区別がつかない人
- 楽しく英語を勉強したい人
価格や評価:
- 単行本: 1,650円(税込)
- Kindle版: 1,485円(税込)
- 出版社: KADOKAWA
- 発売日: 2020年11月4日
- ページ数: 256ページ
- Amazon評価: 5つ星中4.5(1,096件の評価)
『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』は、視覚的に英語を学べる新しいアプローチで、多くの読者から高い評価を得ています。
『カンタンなのになぜか伝わる こあら式英語のフレーズ図鑑』
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著者: こあらの学校
特徴:
- 『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』の続編
- 日常生活でよく使う英語フレーズを可愛いイラストで解説
- 見開き1ページで1つのフレーズを説明し、わかりやすい構成
- こあたん(コアラ)とるーたん(カンガルー)のキャラクターが登場
内容:
- 日常会話で使えるフレーズを中心に紹介
- 場面別・状況別に整理された実用的な表現集
- 文法的な説明よりも、実際の使用場面や nuance に重点を置いた解説
- 日本語と英語の発想の違いも図解で説明
対象読者:
- 英語初心者から中級者
- 実用的な英会話フレーズを覚えたい人
- 視覚的に学習したい人
- 楽しみながら英語を学びたい人
価格や評価:
- 単行本: 1,650円(税込)
- 出版社: KADOKAWA
- 発売日: 2021年10月6日
- ページ数: 256ページ
- Amazon評価: 5つ星中4.6(115件の評価)
『カンタンなのになぜか伝わる こあら式英語のフレーズ図鑑』は、前作の『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』と同じく、視覚的に英語フレーズを学べる点が特徴です。
日常生活ですぐに使えるフレーズに焦点を当てていて、実用性が高い内容となっています。
可愛いイラストと分かりやすい解説で、楽しく効果的に英語フレーズを学べると評価されています。
『ネイティブはこう使う! マンガでわかる英会話フレーズ』
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著者: デイビッド・セイン
特徴:
- マンガを通じて自然な英語表現を学べる実用的な英会話本
- ネイティブスピーカーが実際に使う表現を中心に紹介
- 場面ごとのマンガで、表現の使用状況が視覚的に理解しやすい
- 日本人がよく間違える表現や、文化の違いによる誤解も解説
内容:
- 日常生活やビジネスシーンで使える実践的な英語フレーズを収録
- マンガでシチュエーションを示し、その後に詳しい解説を提供
- フレーズごとにニュアンスの違いや使い分けのポイントを説明
- 文化的背景や慣用表現の意味も併せて紹介
対象読者:
- 英会話初心者から中級者
- 実際の会話で使える自然な英語表現を学びたい人
- マンガを通じて楽しく英語を学習したい人
- 文化的な背景も含めて英語表現を理解したい人
価格や評価:
- 単行本: 1,430円(税込)
- Kindle版: 1,287円(税込)
- 出版社: 西東社
- 発売日: 2014年4月1日
- ページ数: 224ページ
- Amazon評価: 5つ星中3.9 (137件の評価)
『ネイティブはこう使う! マンガでわかる英会話フレーズ』は、マンガという親しみやすい形式を使って、実践的な英会話フレーズを学べる点が特徴です。
ネイティブの自然な表現を学べるため、実際のコミュニケーションに役立つ内容となっています。
ランカル英会話の本で自然な英語を学びたい!【まとめ】
LanCul英会話の『アメリカ3年目 話す英語が変わりすぎた』を読んで、生の英会話を知った後、英会話カフェ「ランカル」で実際に英語を使ってみませんか?
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あなたの英語力を飛躍的に向上させる方法の一つです。
自分のペースで、楽しみながら学べるこの方法をぜひ試してみてください。
はじめはとまどうこともありますよね。この本の1年目の状態ですから。
その後、2年目になって、さらに3年目のレベルになったら、英語を話すこと楽しいという瞬間が待っています。